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第32番 斑鳩寺
 聖徳太子が天皇のために勝鬘経(しょうまんきょう)を講讃すると、天皇は大いに喜ばれ播磨国の水田三百六十町を太子に賜った。 太子は大和国斑鳩宮よりこの地に足を運ばれ、斑鳩荘と名づけられて伽藍を営まれた。 それがこの斑鳩寺だそうだ。
宗 派  天台宗
山 号  いかるが
寺 号  斑鳩寺 (いかるがでら)
本 尊  如意輪観世音菩薩
開 基  聖徳太子
創 建  推古天皇十四年(606年)
ご詠歌  かみつ代の 聖の徳は いかるがの 蓮(はちす)の花と かをるなりけり
住 所  兵庫県揖保郡太子町鵤709   地図
H P  Wikipedia
参拝日  平成24年1月9日(月)
仁王門 鐘 楼
新西国第32番札所 斑鳩寺 大講堂 三重塔
聖徳殿 聖徳殿と奥殿
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